予算・費用シミュレーション
トータル予算で考える社内イベント費用比較レポート(100名規模)
幹事様が実際に直面する「飲食・会場費込み」のトータル予算の視点で、主要なイベント企画を比較・分析しました。会場ランクや演出のこだわりによるバッファ(幅)を含む、実態に近いシミュレーションです。
1. 企画別トータル予算比較表(100名規模)
※「飲食パッケージプラン(料理+飲み放題)」をベースに、演出内容による変動幅を含みます。
| 企画内容 | 飲食・会場費 | コンテンツ費 (外部委託) |
トータル予算 | 1人あたり単価 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 出張謎解き | 50〜100万円 | 50万円 | 100〜150万円 | 1.0〜1.5万円 | 飲食と並行して実施可能。最もバランスが良い。 |
| 社内運動会 | 50〜100万円 | 100〜200万円 | 150〜300万円 | 1.5〜3.0万円 | 大型機材や審判員など、人件費が最も嵩む。 |
| クイズ大会 | 50〜100万円 | 40〜80万円 | 90〜180万円 | 0.9〜1.8万円 | 演出機材や専用システムにより価格が大きく変動。 |
| BBQ・キャンプ | 80〜120万円 | 30万円 | 110〜150万円 | 1.1〜1.5万円 | 飲食・機材・施設料。コンテンツは自前が前提。 |
| 通常懇親会 | 50〜100万円 | 0円 | 50〜100万円 | 0.5〜1.0万円 | 飲食のみ。マンネリ化のリスクが最も高い。 |
2. 幹事様が押さえるべき「予算構成」のポイント
ホテルやレストランで謎解きを実施する場合、予算は大きく以下の3つに分解されます。
- 飲食・会場パッケージ(約60〜70%):
1人あたり5,000円(カジュアルレストラン等)〜15,000円(ホテル等)が相場。会場費が飲食代に含まれるプランを活用するのが効率的です。 - 謎解きコンテンツ費(約20〜30%):
100名規模で30万〜80万円程度。企画・運営・備品・キャスト代が含まれます。 - 予備費・景品代(約10%):
上位チームへの景品や、当日の突発的な費用。
3. 謎解きイベントの「トータルコスパ」が高い理由
飲食付きイベントにおいて、謎解きが他の企画よりも選ばれる理由は、単なる「安さ」ではなく「予算の有効活用」にあります。
- 会場の二重投資が不要: 飲食会場そのものを遊び場に変えられるため、別途会場を借りる費用や移動の手間が発生しません。
- 持ち込み料の交渉がしやすい: 謎解きは大規模な映像機材等を必要としないため、ホテル側との交渉もスムーズです。
- 「飲食+α」の付加価値: 通常の懇親会予算にわずかな投資をプラスするだけで、満足度が飛躍的に向上し、チームビルディング効果が得られます。
4. 結論:上司への予算説明のロジック
幹事様が予算承認を得る際は、以下のロジックが有効です。
「通常の懇親会予算(1人5,000円〜1万円)に、プラス5,000円程度の投資をすることで、単なる食事会を『チームビルディング研修』へとアップグレードできます。別途研修を行うよりも、会場費や移動時間を集約できるため、トータルではコストと時間の節約になります。」
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