ホテル宿泊型の謎解きゲーム

このページはホテル宿泊謎解きをご検討される施設様向けの説明ページです。


ホテル宿泊型謎解きとは?

かんたんに説明すると、ホテルなど宿泊施設に宿泊して参加する謎解きゲームです。
参加者はチェックイン時に謎解きキットを受け取り、翌日のチェックアウトまでにゲームクリアを目指します。クリアまでの所要時間は3〜5時間想定の難易度です。参加者の宿泊する客室とホテル共用部分を謎解きに使用します。弊社は制作までを担当し、運営は施設様側になります。テーマ決めから始まり完全オリジナルの謎解きゲームを制作します。




こんなことができる

導入していただいているクライアントに浦安ブライトンホテルさんと京都ブライトンホテルさんがいらっしゃいます。どちらも第1弾に続いて第2弾を実施いただいています。
浦安ブライトンホテルさんは、LINEとARアプリを活用した謎解きなど毎回先進的です。京都ブライトンホテルさんは、京都ならではの町並みを活かした「まち歩き謎解き」で夕方まではまち歩きを、そのあとはゆっくり宿泊室で謎解きを楽しんでもらうという2段構成としています。

このようにクライアントの施設の特徴を活かし、参加者にとって魅力ある謎解きを作成します。

余談ですが、今後のアイデアとして参加者1組に1つ貸し出しの仕掛け箱だったり、プログラミングを使ったセンサー付きギミックの制作をどこかでやってみたいと考えています。



実施するメリットは

ホテル宿泊謎解きの実施で期待できるメリットは下記です。

宿泊者の増加

この謎解きゲームは宿泊を伴うので、閑散期における宿泊者数の底上げが可能です。

制作費は回収可能

謎解き宿泊プランの費用の内訳は「謎解き参加費」+「宿泊料金」ですが、「謎解き参加費」だけで制作費を回収することも可能です。短期開催では回収は難しいですが開催期間を最長1年間で設定できるので、回収の難易度はやさしいと言えるでしょう。


既存スタッフで運営が可能

イベントをする場合、演者やスタッフなどが必要です。外部スタッフはランニングコストがかかりますが、謎解きの運営は通常の業務スタッフで対応可能なオペレーションなので、運営のための増員が必要ありません。

コロナ禍において密にならない

密にならない安心安全なイベントを提供できます。参加者同士の接触がなく、運営スタッフとの接点も最小限で、コロナ禍の実施ではクライントと参加者どちらにも喜ばれました。


企画から実施までの制作工程

 
 

費用について

正確な費用は見積もりが必要になりますが、およそ200〜300万円(税別)です。
まずはお問い合わせください。

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